記載日:2009/01/07
大会レギュレーション
マシンについて
1.ミニ四駆PRO、レーサーミニ四駆、スーパーミニ四駆、フルカウルミニ四駆、エアロミニ四駆
マイティミニ四駆、ラジ四駆シリーズのシャーシ及びボディを使用してください。
2.ボディの原型をとどめていないもの(車種を特定できないようなもの)は使用禁止
複数のボディを加工して1つのボディに加工してあるものは車検の時に見て判断します。(大抵OK)
未塗装でステッカーも何も貼っていないボディは禁止。クリアボディの場合は塗装厳守です。(ステッカーのみはOUT)
3.車体のサイズ等について
幅105mm以下 高さ70mm以下 長さ165mm以下 最低地上高1mm以上 重量90g以上(電池モーター込み)
ローラーは6個以内(2段ローラーは1個として数える。スタビポール等はローラーの数に含まない)
と、タミヤレギュどおりです。
ローラーとしての解釈はフェンスに接触して回転する物 なのでローラーという名前がついていても
車検時にちゃんと回らないかチェックして回らないようでしたら使用可能です。)
4.モーターについて
チューンモータークラスは
ミニ四駆PRO以外のシャーシでは、ノーマルモーター トルクチューンモーター レヴチューンモーター アトミックチューンモーター
ミニ四駆PROでは、ノーマルモーター(ダブルシャフト) トルクチューンモーターPRO レヴチューンモーターPRO アトミックチューンモーターPRO
のみとさせていただきます。
オープンクラスは
ミニ四駆PRO以外のシャーシでは、上記の3種(ノーマル以外の)+ハイパーダッシュ2モーター スプリントダッシュモーター パワーダッシュモーター
ミニ四駆PROでは、上記の3種(ノーマル以外の)+ハイパーダッシュモーターPRO
のみとさせていただきます。
5.電池の種類はマンガン、アルカリ、ニカドの3種類でお願いします。
オープンクラスのみニッケル水素電池を解禁させてもらいます。
練習走行でしたらチューンクラスの時でもニッケル水素電池の使用を認めます。
電池のカバーが破れている物はできるだけ使わないでください。
また、チューンモータークラスは準決勝からは支給電池となりますのでご了承ください。
6.シャーシの加工等は、穴あけや切断など原形に追加工作を施すものに限り認められます。自作シャーシの使用は認められません。
追加パーツはタミヤのミニ四駆 ダンガン ラジ四駆のパーツ以外は認められません。
部品の加工は、穴あけや切断など原型に追加工作を施すものに限り認められます。
ギヤの改造は、軽量化のための穴あけや削り加工とベアリングの内蔵のみ認められます。駆動用ギヤは定められた組合せで使用することが必要です。
S-1シャーシならからし色の超速のみ可
ターミナルはキット附属のもの及びグレードアップパーツのゴールドターミナルのみ認められます。2枚重ねやハンダ付け等は認められません。
コースや人を傷つける改造は認められません。また、オイルなどを撒き散らすおそれのある加工も認められません。
タイヤの加工は規定寸法内での形状加工は認められます。表面の材質を変える加工は認められません。(グリップ剤やタミヤセメント等)
会場でのマナーについて
1.会場内で走り回ったり暴れたりしないでください。(例:ケンカをする、ヨーヨーをする等)
他の参加者または見学の方に迷惑になりますし怪我をする恐れがあります。
2.会場に一応ゴミ箱を設置しますが極力自分で出したゴミは自分でお持ち帰りください。
また、講堂の外にあるゴミ箱には物を捨てないでください。他の施設利用者の迷惑になります。
3.会場内でクリーナースプレーやオイルスプレー等のスプレーは使わないでください。
どうしてもクリーナースプレーが使いたいという方は別の容器に移し替えてスポイト等を使ってティッシュ等に塗布してお使いください。
ベアリングに注す場合は床にたらさないよう注意して使ってください。
4.充電のためのコンセントはありますが差込口の数を考えるとタップ等を各自持ってきていただけると助かります。
追い充電のかけすぎで電池を爆発させないでください。(会場を傷つけるおそれがあります。)
5.最低限自分が帰る前に自分のいた場所をきれいに片付けてから帰ってください。
6.会場内での物品の販売などはしないでください。 規約違反になります。
モーター支給ができない理由としてこの規約があるからです。
7.コースでマシンを走らせるさいによくコースをみて他のマシンと接触しないかどうか注意してからコースinしてください。
8.大会用コースは原則レース参加者優先でお願いします。見学の方は別のコースを用意しておりますのでそちらでお願いします。
9.コースinさせてから長時間継続してマシンを走らせないでください。
他の方が走らせられない事もあります。
ラップタイマーの近くでスタンバイしてる人を見かけたらすみやかに自分のマシンを回収してください。
レギュレーションは随時更新予定なので更新履歴をみて変更がある場合は見てください。